脱毛前に自己処理が必要な理由は

「これから施術で薄くするんだから、自己処理なんて必要ないのでは」と思う人もいるかもしれません。脱毛レーザーの光は、黒い色に反応する仕組みがあり、毛根に強いダメージを与えることで、毛を生えにくくすることができます。自己処理をしないということは、ムダ毛がボーボーに生えた状態ということになります。その状態で施術を受けると、伸びている毛にまでレーザーの光が反応してしまい、脱毛施術で火傷するリスクが高くなってしまうのです。

また、毛が伸びていると熱エネルギーが分散されしまうため、毛根にダメージを与えにくくなり、脱毛効果も下がってしまいます。自己処理をしないと、施術を受ける側は脱毛効果は激減し、お店側はトラブルが発生して信用を失うなど、双方にとってデメリットしかありません。全身脱毛を受ける前には、しっかりと全身のムダ毛を処理することが大切です。

脱毛前の正しい自己処理の仕方とは

まず、自己処理は施術を受ける1~3日前に行いましょう。適度な長さがあった方が、レーザーの光も毛根に届きやすくなるので、施術直前に自己処理をするのはあまりおススメできません。続いては自己処理の方法ですが、一番良いのは電気シェーバーを使うということです。電気シェーバーは肌への負担が少ないですし、短時間で全身の毛を処理できます。毛抜きや脱毛ワックスを使うと、根元から毛を抜き取るのでダメージも大きく、そして黒い色素が肌からなくなって脱毛効果が低下します。

また、カミソリを使った自己処理は角質をそぎ落とすことでバリア機能が低下し、肌荒れや敏感肌へとなりすいです。肌のトラブルがあると、安全を確保するためにレーザーの出力を落とさないといけないため、脱毛効果は下がります。自己処理は電気シェーバーなど肌への負担が少ない方法でおこない、処理後は保湿ケアをして肌のコンディションを整えるようにしましょう。